2014年第14回学術大会・総会

日時:2014年2月11日(火曜日・祝日)9:15~15:20
会場: ヨシダ(JR、上野駅下車3分 東京都台東区上野7‐6‐9)
テーマ:「外傷」
大会長:石井隆資(日本歯科大学)
実行委員 :日本歯科大学歯内療法チーム

午前〜 
【依頼講演】
講師:宮新美智世(東京医科歯科大学)都築民幸(日本歯科大学)小林賢一(東京医科歯科大学)

宮新 美智世 (東京医科歯科大学)   「小児の外傷と歯内療法」
小林 賢一     (東京医科歯科大学)  「歯根破折の原因と予防—補綴の立場から—」
都築 民幸     (日本歯科大学)       「外傷歯を歯科法医学的に診る」

午後〜
【テーブルクリニック】
第1部(13:40~14:30) 
梶山 崇                  「マイクロスコープを使用した保存的歯科治療」
戸田 賀世・小林 千尋  「マイクロエキスカを用いた歯内療法」
金丸 順策               「ENDOと咬合     ー歯の破折ー」
金沢 紘史               「症例を通して考える予知性を高める根管治療のポイント」
金平 恵介               「K3XFファイル・Kavo新型モーター&新エンドモードを利用した「やらかさない」安全」
高橋 宏征               「外傷性損傷の症例報告」

第2部(14:30~15:20)
鈴木 誠            「日本人における上・下顎第二大臼歯の歯根・根管形態について」
北村 和夫           「外傷による脱落歯の生理的固定法」
天野 晃            「エンドの診査を極めるパルプテスターを使いこなす方法」
天川 由美子          「Cracked Tooth Syndrome」
小嶋 壽            「エンド三角を見せる」
塙 真樹子           「One step reciprocating motion VS Multiple rotary motion -Ni‐Ti file-」

終了後〜
ワインパーティーを予定しています。

参加費:会員 事前登録5000円  非会員及び会員当日登録7000円  

学部学生、研修医、大学院生、に限り 会費無料(ただし事前登録してください。学部学生,大学院生,研修医は身分証の提示をお願いします.提示がない場合は非会員扱いとなります.)               

参加申込締切日:2013年1月25日(200名になり次第〆切ります)
※JEA関東甲信越静支部会の会員でなくても、どなたでも参加できます。
※受講者は生涯研修カードを持参ください。  認定医制度ポイント2点
※JEA非会員の方で当日JEA新入会者に限りウインターセミナー代免除!

申し込み方法:下記へご記入のうえ現金書留に申込書を添えてお送り下さい。(銀行振り込みも可,ただし振込の先生は、申込書を送付先に郵送して下さい。)尚、FAXによる申込は受け付けておりません。
申し込み送付先:〒102-8158 東京都千代田区富士見2-3-16
日本歯科大学附属病院総合診療科石井 隆資                                          
銀行振込先:三菱東京UFJ銀行 神楽坂支店 普通0767644 ジェーイーエーカントウイシイタカシ
※   銀行振り込みの場合は必ず個人名でお振り込みください。(歯科医院名では個人が特定できないことがあります)。振り込みの場合も申込書は必ず郵送願います

【大会長ご挨拶】
平成26年2月11日(火)、建国記念日にJEA関東甲信越静支部 支部大会が開催されます。
大会のテーマは「外傷」です。小児歯科学の立場から東京医科歯科大学大学院 小児歯科学分野の宮新美智世先生に、歯科法医学の立場から日本歯科大学生命歯学部 歯科法医学講座の都築民幸先生に、補綴学の立場から歯根破折の原因と予防について東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野の小林賢一先生に、それぞれご講演いただきます。各分野のエキスパートの先生方から貴重なお話が聞けることと思います。

また午後は例年通りテーブルクリニック大会を開催し、その後閉会式につづき参加無料のビアパーティーをおこないます。
大会参加申込およびテーブルクリニック演者募集の詳細は、今後またホームページ上に掲載して参ります。
皆様、ふるってご参加、ご応募下さい。

大会長
日本歯科大学附属病院 石井隆資

【支部会長ご挨拶】
景気回復もかけ声ばかりで実体が伴わないが、このようなときこそ、我々は力を蓄えておくべきではないだろうか。幸いなことに、エンドの世界では、ニッケルチタンファイル,MTA,顕微鏡,歯科用CTなど、歯科の他分野にはない多くの技術が開発されてきている。それらはどれも習熟するには難しい技術である。これらを早く身につけることは、氷河期を生き残るために大いに役立つであろう。
 関東甲信越静支部会はオープンな雰囲気に満ちているので、求める者には貴重な知識・技術がいくらでも手に入るはずである。学会を大いに利用し盛り上げて下さい。これからは、特に若い人たちの大躍進を期待しています。

日本歯内療法学会関東甲信越静支部会長  小林千尋

2014年第14回学術大会・総会
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