第1回 Web学術講演会の御礼と講演内使用器具・器材について

第1回関東歯内療法学会Web学術講演会では、多くの方に参加いただきありがとうございました。
ご質問のありました、演者の使用している器具・機材をホームページに掲載いたしますので、ご確認ください。

次回は有料となりますが、夏に第2回関東歯内療法学会Web学術講演会(仮)を開催予定です。
KEMでは今後も「歯内療法でお悩みの臨床医に寄り添います。」のでご期待ください。

関東歯内療法学会会長 石井隆資

■ご回答
多くのご質問をありがとうございました。
すべての質問に時間内に答えられず申し訳ありませんでした。
講演の最後に「器具・器材についての質問については後日ホームページに掲載する」としていましたので回答いたします。

三橋が使用しているCBCTと根管内を触れるロングシャンクのラウンドバーについて質問がありました。

★CBCTはモリタ社製Veraview X800です。
【モリタ】ベラビュー X800 - X線診断装置|歯科情報ポータルサイト デンタルプラザ
https://www.dental-plaza.com/article/veraview_x800/

★ロングシャンクのラウンドバーはマニーのMIステンレスバーです。
http://www.mani.co.jp/pdf/dental04_10.pdf
この34㎜を使用しています。サイズが#2と#6しかありません。
真ん中の#4サイズが欲しかったのでマニーに試作してもらって使ってます。使用頻度が一番高いのは#4ですが販売していません。
ニーズがあればマニーが販売してくれると言ってますので皆様が欲しいとマニーに言ってくださると#4販売が実現しますのでよろしくお願いいたします。

三橋 晃