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第1回 関東歯内療法学会Web学術講演会

第1回 関東歯内療法学会Web学術講演会 【関東歯内療法学会(KEM)は歯内療法でお悩みの臨床医に寄り添います】 

会期:2021年2月7日(日) (開催時間は後日発表致します。)
会場:ZOOM ウェビナー配信
大会長:石井隆資(日本歯科大学)
参加費:無料(関東歯内療法学会ホームページより事前申し込みが必要です)
事前申し込み期限:2021年2月4日(木)まで

テーマ:歯内療法における保存の限界を見極める
演者:
1.三橋晃先生(鎌倉市開業) 根管治療~私があきらめる時
2.和達礼子先生(新宿区開業) 抜歯になっても「納得・満足」の歯内治療を目指して
3.澤田則宏先生(新宿区開業) 歯内療法専門医が伝える保存の限界点
4.西田太郎先生(日本歯科大学) 歯の保存の限界―根管内接着法を併用した意図的再植法―

【タイムスケジュール】
09:30〜09:40 開会の辞 
09:40〜09:45 学会長挨拶 石井隆資 先生
■テーマ講演
09:50〜10:20 テーマ講演1 三橋 晃 先生(30分)
10:25〜10:55 テーマ講演2 和達 礼子 先生(30分)
11:00〜11:30 テーマ講演3 澤田 則宏 先生(30分)
11:35〜12:05 テーマ講演4 西田 太郎 先生(30分)
■ディスカッション
12:15〜12:50 質疑応答 & ディスカッション(35分)
講師4名、座長(石井先生)
12:50〜13:00 閉会の辞 金丸 順策 先生

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【大会長ご挨拶】

 Web学術講演会 開催にあたって
ここ数年、関東歯内療法学会(KEM)の大会は秋葉原のホールで開催していましたが、2021年はwebで開催することとなりました。
2020年の大会を開催した際には、まさかこのような事態が起き、未だに終息が見通せない状況になるとは思ってもいませんでした。その後、KEMでは2020年のハンズオンセミナー、サマーセミナーも延期としました。
このようなコロナ禍での状況を踏まえて、KEMでは新たな展望として、「KEMは歯内療法でお悩みの臨床医に寄り添います」、というテーマを掲げました。
今回、KEMではWeb 学術講演会と銘打って、「歯内療法における保存の限界を見極める」というテーマで講演会を開催いたします。KEMが誇る常任理事の講師陣が、皆様が訊いてみたいけど訊けなかった内容を掘り下げ、講演を行います。
JEAの会員・非会員を問わず、事前登録すれば無料で視聴できますので、是非お知り合いにも教えてあげてください。講演終了後にはアンケートもございますので、忌憚のないご意見をお寄せください。今後の参考にさせていただきます。
それでは多くの先生方のご参加を、心よりお待ちしています。

 

関東歯内療法学会 会長
石井 隆資
事前登録は終了いたしました。